彦根銀座の可能性を引きだすため、また、出店したい方と空き物件とを繋ぐ場づくりのためアドバイザーを務める「彦根銀座まちづくり懇談会」主催で休眠不動産まちあるきとワークショップをすすめています。
ゆるやかに、自分のライフサイクルを保ちつつ、夢を実現する店舗さんの経験談をお伺いし、出店したい方々はとても刺激を受けていました。
ワークショップではコトダマ夢語りとして、やりたいことがある店主候補さんのプレゼン、参加者からゲリラ的に実現するアイデアなども出て、一歩進みそうです。
こんな地道な活動が、休眠不動産を動かすきっかけになります。
懇談会で出た意見を、OODA思考でやれることをスピード感もって進めます。
どんなふうに町が変わっていくか。
ワクワクするまちづくりは、行き当たりばったり的な軽い思考と、長期戦略の両輪と考えています。
健康的な暮らしと一緒ですよね。